日帰り尾瀬ハイキング!鳩待峠~三条の滝

2017/07/16

夏といえば、海・花火・祭り!イベントや行事が盛り沢山な季節です。
僕は一昨年の8月に初めて「富士登山(弾丸)」をしました。
登山が趣味というわけではないのですが、日本人なら一度は登っておきたい山ということで、体力のある20代のうちに登ってしまおうということで試みました。
山頂までいけたのですが、9合目あたりで高山病になりまして、ものすごい頭痛に襲われ、登り切った後に嘔吐しました…。

そして昨年、リベンジして山頂で気持ちよく達成感を味わう為に、再び富士登山をしました。
結果、7合目あたりで雷雨に見舞われ途中で下山しました。

今年は、昨年引き起こした膝痛により登山は見送りました。
※現在、膝痛を治すため軽いリハビリ中です。

ただ、アウトドアやスポーツが好きなので、何かしたいなと思っていたところ、あるきっかけで「尾瀬ハイキング」をすることにしました。そこで、この夏、尾瀬ハイキングを楽しみたい、尾瀬について知りたい、準備はどうしたらいいのか、何が見所なのか等をご紹介したいと思います。

尾瀬ハイキングのご参考になれば幸いです。

スケジュール・準備

日程

2017年7月15日(土)
AM6:00~PM14:00(計8時間)

利用した登山口

鳩待峠

天候

曇り~小雨

持ち物

一眼レフカメラ、タオル、雨具(上下)、飲み物(500ml)、行動食、ビニール袋、スマートフォン、ウルトラライトダウン(UNIQLO)、小銭入れ

服装

長袖シャツ、インナーシャツ(長袖)、チノパン、スニーカー
(※帽子・サングラス・登山靴無し)

鳩待峠~三条の滝コース

鳩待峠~尾瀬ヶ原

鳩待峠休憩所

AM6:00頃、鳩待峠休憩所に到着しました。こちらでお手洗いをすまして、軽い準備運動をした後、出発です。
この登山口からは「尾瀬ヶ原」・「至仏山」・「アヤメ平」の3ルートへ行くことができます。
今回は「尾瀬ヶ原方面」へ行くことにしました。

尾瀬ヶ原方面
石段
木目

初めから「木道」なのかと思っていたら石段でした…。これは膝痛には辛いものです…。
晴れていれば、スニーカーでもすいすい歩けるよう整備されていますが、雨が降ると石は滑りやすくなるので、天気次第では登山靴が良いです。
右側通行なので、行きの人が右側を歩く事になります。前にいる方がゆっくりされている場合などは左から抜かしても良いみたいです。
片道は、一人分の幅しかないですから混雑した時は…渋滞気分を味わうことになります。。。
前職が家具屋でしたので、自然と木目に目がいき写真を撮っていました。
木は好きだけど、ひっくり返したら虫がたくさんいるだろうなとかよく見ると実は小さなアリが群がっていたりとか想像してしまいあまり見れないですが、
遠目に見る分には綺麗なものです。

尾瀬山の鼻ビジターセンター

歩くこと約45分、「尾瀬山の鼻ビジターセンター」につきました。
こちらでは近辺にテントを張り泊まることができるみたいです。
テントが並んでいる光景を見て欲しいなと思いました。大体、1人~2人用のテントが多かったです。
ガレージもいくつか並んでいて、宿泊もできるそうです。また、喫茶店にもなっていて食事ができます。
コーヒーが300円で売られていたのには少しビックリしました。安い!

テント

山の鼻ビジターセンターを抜け歩いていくと、「ニッコウキスゲ」と「ワタスゲ」が咲いていました!
水も透き通っていてすごい綺麗でした。

ニッコウキスゲ
ワタスゲ

尾瀬ヶ原~ヨッピ橋

尾瀬ヶ原

「尾瀬」の景色が広がります。鳩待峠からここまで大体1時間ほどの距離です。
この景色を初めて見たあとに発した言葉は「すごい」でした。
周りを見渡すと木々が広がっていて、ここ一面は沼。その上に木道が作られている。
よくこんな場所を見つけたな、そしてよく道を作ったなと思いました。しかも木道は一直線ではなくて、所々カーブしています。何故、一直線ではないのか少し疑問が浮かびました。
ここからは僕の言葉よりも写真をご覧いただければと思います。咲いている花は、ニッコウキスゲやカキツバタ、ワタスゲが多かったです。

沼
木道
沼
ニッコウキスゲ
木造の橋
尾瀬ヶ原

ここまでで約2時間。ヨッピ橋に到着しました。
正式には「ヨッピ吊橋」です。定員10名です。
「ヨッピ」はアイヌ語で、「呼び」「別れ」「集まる」といった意味だそうです。
ヨッピ橋の下には綺麗な川が流れていました。
他に見所を見つけれませんでした…。

15分ぐらいで次へ向かうことにしました。

ヨッピ橋
ヨッピ橋

ヨッピ橋~三条の滝

ヨッピ橋から数十分ほど歩くと山小屋が見えてきました。
ここで覚えていることは、とても大好きな飲み物が、とても美味しそうな状態で販売されていた、ということ。
この近辺で尾瀬の水を飲んでいた登山者が「これが尾瀬の冷たさや!」と発していたことに、尾瀬の素晴らしさを感じました。

山小屋
ドリンク

こちらの山小屋からまた湿原がしばらく続き、「元湯山荘」「温泉小屋」へ到着しました。
外にソファとテーブルが置かれていて素敵なロケーションがありました。
きっと夜にはここで夜空を眺めながらビールを飲むことができるんだと思います(知らないですけど)。

温泉小屋

元湯山荘が三条の滝への入口となっているようで、こちらで荷物を無料で預けることができます。
登ってから知ったのですが、今までの木道とは異なり砂利道、岩道などが続きます。
もうハイキングの域を超えて、しっかり登山になります。荷物が多い方は、預けた方が良いと思います。

尾瀬原休憩所

元湯山荘から三条の滝までは「約1時間」の看板がありました。
地面がぬかるんでいたり、岩がごつごつしていたり、アップダウンが激しい山道です。
ここにきて、初めてスニーカーで来たことを後悔しました。あらかじめ「三条の滝」へ行かれる方は「登山靴」をオススメします。
スニーカーは滑るのと足裏が痛くなるので危険です。ちなみに3回ぐらい滑りました。
木道での3時間ハイキングは楽しかったのですが、この元湯山荘~三条の滝までの道が一番疲れました。
ロープを使いながら上り下りする急勾配の階段や、腰の高さまである岩を登るのには大変苦労しました。
これ以上、苦労した状況を言葉では伝えきれないので写真の力を使います。

岩道
階段
階段

そんな苦労の末、見えました「三条の滝」。ただただ、圧倒されました。
ここからは僕の言葉よりも動画をご覧ください。

ここに来るまで「4時間」かかりました。三条の滝に滞在した時間は「約10分」です。鳩待峠へと戻ります。

三条の滝~鳩待峠(帰り)

山小屋
山小屋
山小屋

帰りのルートは少し変更して「見晴」へ向かいました。「桧枝岐小屋」や「尾瀬小屋」があるところです。
ここには大きなコテージが数軒並んでいて比較的綺麗な小屋もありました。
小1時間ほど食事休憩をした後、帰ります。
すると先程、滞在していた「見晴」へ向かうある人を見かけました。

歩荷

自然と足が止まりました…。
ここに来るまでは木道しかないからヘリを使って食材や物資を持ってきているのかと思いきや、人力。
しかも量が半端ないです。(時給いくらなんでしょうか‥)

途中、「沼尻川」があり福島県と群馬県の県境になっていました。

沼尻川

「シラカバ」や「ヒツジグサ」も見れました。
7月中旬の景色なので、下旬過ぎ8月に入るとまた違った植物や木々が見られるかと思います。

シラカバ
ヒツジグサ

PM14:00頃、鳩待峠へ戻ってきました。お疲れさまでした。

尾瀬

感想

良かった点

尾瀬の景色は良い。尾瀬の水は冷たい・美味しい。尾瀬の緑は美しい。
尾瀬ハイキングは登山と違って辛い思いもしないで済むし、日帰りできるので是非おすすめです。
植物を探して、スマートフォンで名前を調べながら散策するのも面白いです。
(尾瀬には900以上の種類の植物があるらしいです)
山なので天候は安定しないですが、晴れた日にまた見たいなと思います。

反省点

まず初めに「三条の滝」へ行くのにスニーカーは危ないです。
木道だけのコースであれば、スニーカーでも全く問題ないです。サンダルの方もいらっしゃっいました。
夏といえど朝6時頃は気温が20度ないので寒いです。
昼に近づくにつれ、気温も上がっていくので半袖が快適になりますが、
標高が高いので紫外線を考えると長袖のが良いかと思います。

また、高山病にかかり軽い頭痛になりました。バファリンを飲んでもすぐに治らず、帰りまでひきづることに…。
富士山と尾瀬の経験上、高いところは苦手みたいです。念のため、頭痛薬は持っておいた方が良いです。

最後に、「鳩待峠~三条の滝」コースを往復8時間でクリアしてますが、半分以上は早歩きで歩いています。
休憩も含めると9時間ぐらいを想定しておいた方が良いです。

次はどこを歩きに行こうかな

About

プロフィール

東京都江戸川区にてフリーランスで活動しているWebデザイナーの廣部 貴志です。
> プロフィールはこちら

Category

Work Web Book Photo Other

Access Ranking

アクセスランキングはまだ集計されていません。

Monthly Archive

Contact

HIROBE DESIGNへのお問い合わせやお見積もり依頼はこちらから。
Webのことならお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

Infomation

東京都江戸川区

※大変お手数ですがメールよりお問い合わせください。

info@hirobetakashi.com

受付時間

営業日:月~金(9:00 ~ 18:00)

定休日:土・日・祝